XR100モタードにタコメーターを装着しました。
「SPタケガワ スモールDNタコメーター」です。
「タコメーターを付けたい」ことがDC12V電源を装備した理由の一つです。
既にDC12Vを引いてありますのでセッティングは簡単です。DC12V、アースを結線し、センサーコードをハイテンションコードに巻きつけるだけです。バッテリー装着車であればメインキーにも割り込ませなければなりませんが、バッテリーはありません。
本体はハンドルを固定しているボルトを利用し、キーの邪魔にならない場所に固定しました。(実際にはちょっと邪魔になっていますが)
普段の運転ではフル加速に近い状態が多いのですが、自分としてはエンジンが苦しげになるポイントがイエローゾーンだと予想して変速していました。自分の感覚が正しいのか実際の回転数を確かめたいというのがタコメーター導入の理由です。
タコメーターを付けた結果、自分の感覚が合っていたことがわかりました。つまり何も変わらなかったわけですが、「もしかして間違った運転をしている?」モヤモヤが無くなってスッキリした気持ちになれただけでも良かったと思います。
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