ミニバイクのフロート充電機能を重視しました。
母親は原付ミニバイクに乗っているのですが、最近はめっきり乗る機会が減ったそうで、バッテリーを上げてしまったとのこと。フロート充電できる充電器のリクエストがありました。
ミニバイクのバッテリーは足元に隠れていますので、ワニ口クリップでは面倒です。普段からO型端子コネクターをバッテリーに付けっぱなしにしておき、簡単に充電器を接続できるようにしたいところです。
「フロート充電」と「端子コネクター」のある充電器を検討します。私が使っている CTEK MULTI US7002 はフロート充電機能がありますので、同じシーテックのバイクにも使える CTEK US3300 あたりも考えましたが、並行輸入品でも価格が9,000円とちょっと高い。操作が簡単とは言え、(並行輸入品では)日本語取説が無いのもネック。さらに7002などと比較して充電ステップが4と少ないのも気になりました。
いろいろ物色して決めたのが「セルスター DRC-300」です。もちろん「フロート充電」と「端子コネクター」があります。その他に「充電フェーズが8と多い」、「日本語表示」ことがメリットです。価格が3,500円ほどと安かったのが決め手でした。
セルスターと中身が同じで中国メーカー製としても売っていそうな気がします。
↓これなんかも気になりました。
しかし日本語表示は安心感がありますので、多少高くてもこれが良いと思いました。
普通車以上の自動車に使うには充電電流が物足りないところ。
ネット上の写真ではコネクタがむき出しだったのが心配でしたが、実際にはキャップが付いていました。
端子コネクターのリード線が短いような気がします。車両に取り付けてみないとわかりませんが、ちょっと心配です。
0 件のコメント:
コメントを投稿