2019年2月14日

雨よけ屋根の波板を交換


波板がボロボロになったので交換しました。

写真↓の奥、白い方の波板を交換します。奥は市販の雨よけ屋根で、その手前にあるのは手作りの屋根。市販の屋根だけでは長さが足りないということで、家のリフォームの際に業者にただで作ってもらったとのこと。作りは「いいかげん」を通り越して「ムチャクチャ」と言ってよいほど雑な作りですが、ロハで作ってもらったのですから文句は言えません。それでも10年ほどもったのですから大したものです。


とりあえず手前の屋根を取っ払って、奥の波板を交換します。さっそくポリカ波板をホームセンターで買ってきました。それにしても、この手の材料に貼ってあるシール、何とかならないのでしょうか?そのままではみっともないので剥がすのですが、綺麗に剥がれない。業者はどうしているのだろう?業者用にはシールが貼ってないのかな?


奥行きは約180cmなので6尺用がピッタリ。横は4枚でギリギリ足りないので5枚にしましたが、切るのが面倒なので重なりを多めにすることで対応。というわけで切断作業もなく「こんなの楽勝!」と思っていたのですが、落とし穴がありました。

3方向に壁があるので手前からしかアクセスできないのです。しかもこの屋根、片持ちなので体重が全く掛けられません。最後の1枚を貼るときに、手が届かずフック止めが固定できないのです。それでもなんとか固定しましたが、写真をよく見るとわかるとおり、最後の板の奥側がフレームに収まっていません。180cmを1枚ではなく複数枚に分割すべきだったかもしれませんが、実用上問題なさそうなので、このままにします。


予想外にてこずったので、手前の屋根の再作成は後日に。





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