久々にバイク(ホンダXR100モタード)の話題。
クラッチレバーが重く、シフトチェンジがしんどくなってきたので改善を図ります。最初はレバーの交換を考えていたのですが適当なものが見当たりませんでした。そこでまずはケーブル交換を試してみました。
ケーブル交換では劇的な改善は測れないだろうと予想できましたが、10年以上たっているので少しは効果があるのではないかと期待しました。
たぶんXR100用よりApe50/100用の方が種類が多いのではないかと考え、互換性を調べてみました。その結果、形状そのものは互換性があるが、長さが違うらしいです。Apeが約90cmなのに対しXRは100cmだそうです。しかしApe用でも「ロングタイプ」というのが売っていて、これは100~110cmあるようです。多分ハンドル交換に対応しているのでしょう。
いろいろ調べて購入したのはキタコのXR50/100用(909-1134000)です。ノーブランド品で安ものもあるのですが、特別高いものでもないので変にケチることもないだろうと約1600円のコレにしました。
色は黒い方が良かったのですが、赤色しかありませんでした。
先端のプラスチックは保護用だと思っていたのですが、そのまま装着するようです。滑りやすくするためかな?
交換作業は特に語る部分もなく、問題なく完了。タンク下でタイラップ固定されていたのですが、タンクを外すのが面倒で切断したままになっています。
結果、クラッチ操作は明らかに軽くなりました。でもまだまだ重く感じます。引き続き改善策を探します。
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