2020年8月14日

ボディトリマー


下品な話なので閲覧注意

中年男ですがアンダーヘアーを処理したいと思いました。そこで一番の問題となるのが玉袋(キン〇マ)の毛。玉袋は平面では無く、柔らかくて傷つきやすく出血しやすく、しかも痛い。とてもデリケートなものなのです。

カミソリ、シェーバー(のキワゾリ)や眉用はさみなどを使ってみましたが、全てNG。どんなに慎重にやっても肌を傷つけてしまいます。

今回、試してみたのが「フィリップス ボディーグルーマー BG1022」。この商品、1,500円~7,000円となぜかやたらと価格が乱高下するのですが、私が購入した時は2,300円。



フィリップスのボディーグルーマーは充電式と電池式があり、電池式にも電池付き・無しがあるのですが、私が購入したのは電池式の電池付き。電池は充電池(エネループ)を使うのでいらなかったのですが、なぜか電池付きの方が安かったのです。


電池は単3×1本。電池の持ちは意外と良いです。ストラップは邪魔ですね。


歯の構造はシェーバーのキワゾリと同じ。


コームが装着できます。


肌の傷つきにくい具合は完璧です。多少乱暴に扱っても肌が挟まることは皆無です。この安心感は素晴らしい!深剃りではない(できない)のでカミソリ負けもしません。

難点は剃り残し(刈り残し?)が多いこと。特に細く肌に張り付いているような毛は何度もなぞってもなかなか剃れません。防水でウェット剃りできるとのことですが、濡れたら毛が肌に張り付いて剃れないと思われます。

深剃りはできません。すね毛を剃ってみましたが、触ってみるとザラザラ・チクチクします。見た目重視ですね毛などを剃る場合には向きません。自分的には十分です。




0 件のコメント:

コメントを投稿