実家からの要望で購入。常夜灯として使いたいので明るさは必要なく人感センサーは不要とのこと。
調べてみると、ほとんどの商品は人感センサー付きのようです。一部に人感センサー機能を切ることができたり、人を感知しない時でも点灯したままにできるものもありますが仕様詳細をよく見ないとわからないし、ノーブランド品は仕様自体が信用できない感じがします。
そこで人感センサーが付いていないものを選択。約2,500円でした。
MEIKEE 分離型ソーラーライト 屋外 常時点灯 ガーデンライト led投光器 800ルーメン 昼光色(6000k)最大で12時間点灯可能 4400mAhバッテリー ソーラー充電 20%転換率 明暗センサー 自動点灯/消灯 庭、玄関、廊下、車庫照明用 防犯・防災用品 IP66 日本語説明書付き
明るさセンサーも無く、太陽電池が発電しなくなったら点灯します。つまり昼間に点灯させたければソーラーパネルを布で覆うなどする必要があります。
ライトの可動域は広いです。色は6000Kの昼光色。
ソーラーパネルも2枚に分かれていてそれぞれ角度が変えられます。
ソーラーパネル側の脚。取付部分が貧弱で心配。
ライト側も結構重たいので付属のネジだけで支えられるかちょっと心配です。
屋外にソーラーパネルを置いて屋内にライトを設置することも考えられますのでコードが分離できるのは必須です。一応防水コネクタっぽいですが信用できなさそう。
作業灯ではなく安全に歩くためで暗くても良いとのことなので800lmで十分だと判断しました。実際、作業するには暗かったです。2段階の明るさ切り替えができますが、私の目には違いが判りませんでした。(もしかしたら不良品かも)
そもそも明るさ切替ボタンが太陽電池側にあります。せっかくの分離型なのですから太陽電池は高い所に取り付ける事が多いでしょう。「手元にもっと明るさが欲しい」みたいな時には使えません。
充電池交換可能との事なので開けて見てみました。発電ユニット裏側のネジ4本外せば電池にアクセスできます。3.7V 2200mAh 18650 が2本入っていました。電池ははんだ付けではなく電池ボックスに収められています。電池ボックスは3本仕様だったので1本増やして容量増も可能かも。
10月末の晴れた日の昼間に充電して夜間に常時点灯(High)させたところ、朝まで点灯していました。少なくとも新品時の電池容量は十分です。充電池はおそらく2年程度しか持たないでしょうが、手に入りやすい18650なので安心です。
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