室内灯用 T10 LED

 ウォームホワイト（電球色）で探しました。

カングーの室内灯ですが、今まで使っていたものが接触不良が頻発するので買い換える事にしました。室内灯は前後とも日産用の3連にしているので計6つのT10が必要です。

ライセンス灯も電球色のLEDに変更していて満足しているので、それと同じものでも良いのですが2個で850円と高いです。



そうしたら見た目が同じものが10個で1600円でありました。

接触不良？でこんな感じになっています。点灯するかしないかならわかるのですが、LED素子の一部が点灯しないようで点灯しているけど暗い状態になるのです。指し直したりすると正常に点灯するのでバルブそのものの異常では無い感じですが、交換することで接触不良が減ることを期待。

今までのバルブ。よくあるタイプの素子が複数あるタイプ。新しいものは素子が1つ（表裏で2個？）なので変な光り方がしないことを期待。

新の色合いはオレンジ色に近いです。旧（一番右）は黄色っぽい色です。白熱灯に近いのは新ですが、好みとしては旧かな？

取り替えてみたところ、いきなり接触不良のように中途半端に暗く光りました。素子が1個しかないのに、その素子が暗く光るということは電圧が足りていない？接触不良で電圧降下が起こっているのかと考えてバルブの足やソケットの接触部分を磨いてみたのですが改善しません。

スイッチをパチパチ切り替えて気付いたのですが、点くときと点かない時があります。常時点灯だとまったく点きません。バルブの接触不良と思っていたのですが、スイッチの接触不良が考えられます。そこでユニットを外してスイッチの接点を磨いてみました。

ところが症状がまったく改善されません。そこが原因なら少しくらい変化があるものですが…。これってユニットに供給される電源の方に問題がある？なんだか根が深い気がしてきました。時間がある時にテスターで調べてみよう。