通信速度が劇的に向上しました。
パソコンのデータのバックアップに使っていた外付けハードディスクが容量不足になりました。そこで新たに外付けハードディスクケース「センチュリー 裸族のテラスハウス」と「ウエスタンデジタル WD Blue 8TB」を購入。ケースのそれぞれのベイにに古いハードディスクと新しいハードディスクを入れ、データコピーを開始しました。
ところがコピー速度が15Mbps程度と低いです。ケースは「USB 3.2 Gen2」なのでもっと速度は出るはずと思いました。使っているケーブルはPD対応100W/5A のUSB C to USB C です。最近買ったものなので使えると思っていたのですが、販売ページをよく見直すと通信速度は USB2.0 でした。
改めてAmazonアウトレットで「Verbatim バーベイタム USB3.2 Gen2x2」を1,100円で購入。(これが一番安かった)
編み込みケーブルなのですがかなり硬いです。
速度は100Mbps以上(6~7倍)になりました。ケーブルでこんなにも変わるのですね。安易に手持ちのケーブルを使うべきではないと反省しました。
家にあるUSBケーブルは規格も何もわからないごちゃまぜ状態です。ケーブルを判定する機械が欲しくなります。
以前「USB CABLE CHECKER 2」というチェッカーを買おうと思ったのですが5,000円程度と高くて手が出なかったことがありました。今ならもっと安く同様の機械が売っているかと調べたのですが残念ながら無いようです。「USB CABLE CHECKER 2」は現在でも売られているのですが、2019年発売と古いので「いまさら買うの?」と思ってしまいます。必要な時に最新ケーブルを1,500円ほどで買えばいいじゃないかと。
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