既に Fire TV(今は売っていない四角い箱のやつです)を持っているのですが、別の部屋でも使いたくなり、セールになっていた Fire TV Stick 4K を購入しました。
目的は Amazon Prime Video と DAZN の視聴です。テレビは4Kではないのですが、今後は4Kにしたい(それも近いうちに)気持ちもありますので、先行投資的にFire TVも4Kにしました。4Kが安くなるのを待って5480円で購入。
リモコンが新しくなったことは知っていたのですが、一目見て「電源ボタンがある!」と喜びました。Fire TVには電源ボタンが無いのがずっと気持ち悪かったのです。ところがよくよく調べるとこの電源ボタンはテレビ用ということが分かりました。たしかにテレビの電源と音量が操作できるのは便利ではありますが、ぬか喜びしました。
今までFire TVの電源を切るのはコンセントタップのスイッチを切っていました。つまり電源を強制切断していたのです。気になったので調べてみるとホームボタンを長押しすると「スリープ」が選択できるということを知りました。今さらですね。
さてここで疑問が。Fire TVのリモコンはBluetoothだったはず、なぜテレビを操作できるの? 答えは単純、リモコン先端に赤外線の送信部がありました。ボタンが増えたり赤外線に対応したりして便利になったのは確かですが、特徴も薄くなった気がします。
画面構成に少し違いがあったのが意外でした(ダウンロード更新で同じになると思っていたので)が、2代目なのですんなり使えました。初回の電池蓋が開け辛いのも相変わらずでした。スティック型は性能が低いのでモッサリしているかと思ったのですが、箱よりも若干サクサクな感じがしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿