引掛けシーリングソケットからE26口金ソケットに変換する器具です。
「ELPA 引掛ソケット ホワイト B-63H」
安物がたくさんありますが、変換部分が覆われてスッキリと見えるELPAを選択しました。
現代のシーリングライトで一般的な引掛けソケットを電球用ソケットに変換します。この図を見るとわかりやすいかと。
なぜか角型引掛けソケットが付属しています。電球を使いたい場合、元が引掛けソケットだった場合にこのような変換コネクタを使って電球ソケットにするわけで、元が直結式だったら最初から電球用ソケット(ランプレセプタクル)を接続するでしょう。つまりこのような変換コネクタに引掛けソケットは必要無いはず。謎です。
今回はこの直結式の蛍光灯をLEDライトに交換します。LEDライトは次回の記事で紹介しますがE26口金です。このLEDライトは安かったので試しに購入しただけで、将来的には引掛けシーリングライトにしたかったので引掛けソケットをベースにしておきたかったのです。
まずは引掛けソケットに交換します。
変換コネクタを接続するとちょっと高さはありますがカバーに覆われて変換しているようには見えません。ちょっと高かったけど見た目は満足です。ちなみに引掛けソケットは付属の角型では無く丸形でもカバーに収まります。
次回に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿