車に常備する発炎筒のかわりのライトです。
先日のAmazonのセールでエーモンの非常信号灯が出ていました。以前に紹介したことがあるのですが、その時の物より「従来品に比べ明るさが1.7倍アップ」だそうです。LEDタイプは普通の発炎筒より視認性が悪いのでできれば2本以上欲しいなと思っていたので、たいして安くはなっていなかった(通常価格891円のところセールで845円)のですが買ってみました。
左から大昔の物、エーモンの旧製品、エーモンの新製品です。
大昔の物は非常に暗く昼間はほとんど目立たず使用がためらわれるレベルなので捨てるつもりです。でも良い点もあって、右2つは単4電池であるのに対してコレは単3電池です。電池といえば疑問に思ったのが今回購入したものに付いていた電池がアルカリ電池だったこと。長期保管するものなので液漏れの可能性が高いアルカリよりマンガンの方が適していると思いました。
エーモンの新旧ですが比べてみればたしかに新製品の方が明るいのですが、どちらもかなり明るく実用的です。これなら昼間でも(発煙筒にはかなわないにせよ)目立つと思います。大きな違いはスイッチです。旧製品がお尻の黒い部分を回すのに対して新製品は普通のプッシュスイッチです。頻繁に操作するものでは無いとはいえプッシュスイッチの方が使いやすいですし、いざというときに迷わないでしょう。
法規的には本数に規定は無いようなので普通は1本ですが、2本の方が間違いなく視認性が高いでしょう。この2本を常備します。
恥ずかしながら「発煙筒」ではなく「発炎筒」なのを最近知りました。たしかに発煙筒では視界を遮りますものね。
0 件のコメント:
コメントを投稿