2016年1月20日

ティーダ エアコンフィルター交換


ティーダのエアコンフィルター(キャビンフィルター)を交換しました。約3年ぶりの交換です。


私は花粉症持ちなのでカングーは毎年エアコンフィルターを交換しています。ティーダは私は運転することはほとんど無いので気が向いた時に交換しています。気が付いたら3年も経っていました。

エアフィルターと同時購入です。エアフィルターは品質の違いが体感できないので(モノタロウサイト販売品で)最安のMonotaro PB品にしたのですが、エアコンフィルターは主に脱臭性能で体感できるのでPB品はやめました。購入したユニオンの物はカングーでも使用していて満足しています。

ユニオン キャビンフィルター AC-208

純正品番:AY684-NS008 / AY685-NS008 / B7200-ED000

交換にはグローブボックスを外す必要があります。
まず蓋を閉めた状態で下側のネジ3本を外します。


蓋を開けて上に見えるネジ4本を外します。


そうするとグローブボックスが外れるのですが照明の配線がありますので気を付けてください。少しだけ引き出してコネクタを外します。


グローブボックスが外れるとセンターコンソール側にガードプレートが見えますので、これを外します。写真で見えるネジと奥まったところにあるネジを外します。


こちらが外したグローブボックスとガードプレート。


フィルターが見えますので引き出します。


ここで購入したフィルターの箱を開けたら…


手順書が同梱されていました。親切ですね。


記憶が確かなら同じものです。そこそこ汚れていますが限界というわけでもなさそうです。プラスチックのカバーが付いているタイプです。


新しいフィルターを入れて元に戻します。


エアフィルターの交換に比べると多少面倒ですが、エアコンが奥まった場所にある関係上、エアコンフィルターの交換はどうしても面倒な車種が多くなりますので、これでも十分簡単な方でしょう。

花粉症の私はエアコンフィルターは毎年交換している(ティーダは私はほとんど乗らないので3年ぶりとなってしまいましたが)のですが、交換時期はいつも迷います。スギ花粉の飛散時期(2~4月)の前に交換して苦しい期間を少しでも楽に過ごすか、飛散時期の後に交換してその他の季節を気分よく過ごすか迷うのです。



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