Bluetooth トランスミッター ＆ レシーバー

ワイヤレス・イヤホンとセットで使っています。

先日購入した Bluetooth イヤホンですが、当初は Bluetooth ドングルとセットで使うつもりでした。

複数のPCを渡り歩いてイヤホンを使うので、ドングルもその都度差し直す必要があります。その物理的な差し直し作業自体は苦にならないのですが、差し直すたびにペアリングが必要だということがわかりました。ペアリングの情報はドングルではなくPC本体に保存されているようです。これではあまりに手間がかかりすぎます。

そこで次に考えたのが Bluetooth トランスミッター です。PCの音声ライン出力に接続してワイヤレスに変換するものです。

トランスミッター（送信）機能しかないものと、トランスミッター機能とレシーバー（受信）機能、両方あるものがあります。とりあえずはトランスミッター機能だけあればよいのですが、せっかくなので両機能のものにしました。

イヤホンとしての機能しか使う予定が無いので特にこだわりはなかったのですが、電池の持続時間だけは10時間以上あるものを選びました。
Bluetooth イヤホン同様、Bluetooth トランスミッター ＆ レシーバーも毎日、違う機種が Amazon タイムセールに出ています。こだわりは無いので、欲しいと思った時に出ていたものをそのまま買いました。2,800円ほどだったのですが、翌日、2,000円以下のものが売られていました。ちょっと後悔しましたが、買ったもののレビューはまずまず良かったのだからと自分を納得させています。
TROND Bluetooth V4.1 トランスミッター レシーバー ワイヤレス 受信機 送信機

到達距離は5mほどありましたので、個人的には十分です。
遅延も感じられませんし、音質も満足です。電池の持続時間も問題ないのですが、いざ充電しようという時には面倒ではあります。