そうそう使うものではないので、紛失していたことに気付きませんでした。最近、コンセントの極性を調べる必要があり、買いました。
どれにしようか物色していると、昔からあるネオン管とは別にLEDを使ったものがあるのですね。LEDの方が明るそうなので、せっかくならこちらにしようと思い説明を見ると「導通テスト」もできるとのこと。テスターを引っ張り出さなくても導通テストができるのなら便利だな、だけどどう言う理屈で?と疑問に思ったら、電池が内蔵されているらしい。
よくよく調べると電池が切れると導通テストのみならず極性テストも出来なくなるようです。私の場合、使用頻度が低いので電池切れが心配です。いざ使おうと思ったら電池切れで使えず、というのが目に浮かびますのでLEDタイプは止めました。
というわけで昔ながらのネオン管タイプをチョイス。メーカーにこだわりはなかったのですが、「フジ矢」の工具は一つも持っていなかったので、フジ矢の検電ドライバー「FKD-01」にしました。
先端はマイナスドライバー形状ですが、それよりも細く・鋭くて、ドライバーとしては使えそうもありません。昔持っていたものはマイナスドライバーそのものだったような気がします。
コンセントの短い穴(Hot)に刺して…
おしりを触るとボゥっと光ります。光り方は暗いですが、確認するには十分。このコンセントは正常。
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