クーラント(冷却水)が一気に減り、その後維持
私のカングーですが、2021年6月の車検時にクーラントを交換しています。その時にはリザーブタンクの目盛り中央に水面があることを確認しています。その後、2021~2022年の冬の時期にMINレベルまで少なくなっていることに気付きました。ついに来るべきものが来たか…と落胆。しかしエンジンルームの見える範囲に漏れた跡は見当たりませんし、地面に染みのようなものもありません。例の甘ったるい匂いもありません。
それからしばらく注意して見ていたのですが液面に変化はありません。少なくともこの時点で洩れていることは無さそうです。もしかして気温の低下でLLC体積が小さくなったのか?(今までそんなことなかったけど)と思い、夏まで放っておくことにしました。
さて2022年7月、このところ真夏の暑さが続いているので液面をチェックしてみます。変わりなく液面はMINを示しています。これはどう判断したらよいのだろう?
①一時的に漏れたけど勝手に収まった。(ストップリークとかは入れていません)
②LLC交換時にエア抜きが足りなかった。(でも交換して結構走った後でチェックしたはずだが)
12年10万キロ、何があってもおかしくない…
ちなみにずっと「ACデルコ デキシクール」を使っています。
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