San Martin 金属ブレス

中華にしては高品質、だけど高価格のサンマーティン 。

通常価格は強気の9,000円、購入価格は7,000円です。中華メーカーとしては高いですが１連ブレスで見た目が立派なのがこれくらいしか見つからなかったのです。

ネジ調整式です。コマも無垢です。（巻きブレスは今時ほとんどないですが）

バックルも無垢で「高級感がある」といっても大げさではありません。

どの時計に付けるか決めていたわけではなく、ラグ幅20mmならいろいろ試せそうだな、と思って買いました。とりあえずスピニカーに付けてみます。

ブレスとケースの隙間も気にならず、見た目はイイ感じ。

このブレス、しっかりした作りだけに重い。スピニカーは軽い部類だと思っていたのですが、このブレスとのセットだとかなり重く感じ、本体も重い方だと再認識させられました。

サンマーティンはパチ（よく言えばオマージュ）時計も多く印象は良くないですが、中華にしては高品質です。ところがその分値段も高く、どの層をターゲットとしているのかよくわからないメーカーです。（シャレで買うには高すぎる）