オメガのオマージュです
正式名称なのか知りませんが、昔、「オメガ スピードマスターオートマチック TVスクリーン」という時計がありました。文字盤が角がラウンドした四角形になっていて昔のブラウン管テレビのような見た目からそう呼ばれます。中古で20万円弱から買えますので、そんなに高価なものでも無いですが、自分的には見た目が似ていれば十分なので中華オマージュ品を手に入れました。本物は機械式ですが、これはクォーツです。
メーカーは「Hruodland 」だそうです。もちろん聞いたことがありません。文字盤にメーカーロゴが無いものも選べましたが、ゴチャゴチャした見た目が魅力だと感じたので、ロゴありを選択しました。
裏蓋には宇宙飛行士が描かれています。本物はシーホースなのでオリジナルに忠実では無いですが、あくまでイメージということでしょう。
ケースサイズは小さめの38mm、厚みもそれほどありません。オリジナルを手に取ったことは無いのですが、レマニア5100ムーヴということなのでケースは40mmはあると思います。個人的にはこの小ささが良いのです。
バックルもオリジナルに似せていません。
微調整できるバックルは最近珍しくなってきましたが便利です。
夜光はこんな感じ。
最近の中華時計はこのようなケースで送られてくることが多いです。表のシールを貼り返るだけでいろいろなブランドに対応させています。いろいろな用途に使えるので好きです。
バンドピンはネジ式だったのですが、差し替え式ドライバーが付属していました。これは使える!
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