IWC の Ingenieur のオマージュです。
インジュニアのオマージュは数々ありますが、その中で一番質が良さそうなHruodlandを買ってみました。本当はIXDAOの方が良さそうに見えたのですが、現在は取り扱いが無いようです。まず文字盤色が緑のものが好みだったので決めたのですが、ケースの色で悩みました。無難なシルバーも良かったのですが、ちょっと冒険をして緑と相性の良さそうな金色にしました。
金色といってもピンクゴールドよりさらにくすんだ色、ブロンズに近い色合いです。
ケースが金色や黒色に塗装されていてもケースバックはステンレスの銀色のままという時計が多いですが、こちらはちゃんと塗装されています。
ムーブはセリタのSW200も選べましたが高いので中華PT5000にしました。ケース厚が薄いのが良いです。
バックル内側は未塗装。塗装は全体的に甘い(ブレスのコマ内側とか)です。無難にシルバーにしておくべきだったか?
バタフライバックルなのでスッキリです。半コマが無く微調整も効かないので腕周りに合うかは運ですね。
大き目のケースですが、ラグが短く下向きなので細腕でも装着感は良いです。
オリジナルと同じ市松模様の質感は十分。
オリジナルでは「INGENIEUR」と描かれている部分には「MACHINIST」となっていてデザインも似せています。
日付の地色も文字盤色に合わせているのがポイント高い。
質感は非常に高いです。難点は重いこと、ブレス長の微調整ができないこと、塗装が甘いことです。
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