カングーに使用しているネオプレーン素材のシートカバーの表皮が剥がれてきました。
表皮と裏地が剥がれてポコポコ空気が入ったような感じになってしまいました。ネットで調べると「生地浮き」と呼ばれる症状のようです。車の内装やバッグでも起きるようで、ネットの情報では「直す手段は無い」と悲しい結果に。
今回のシートカバーは安いものなので買い替えればよいと思われるでしょうが、メーカーのボンフォームでは廃盤になっているのです。現在販売中のものは茶色っぽい色で、私の持っている白っぽいベージュとは色が違います。ノーブランド品でも良いのですが、そちらも明るい色が無く、好みの色が無いのです。
試しにスプレーボンドで修繕できないか試してみました。
浮いている部分に目打ちで穴を空けて
ノズルを突っ込んで噴射
仕上げにアイロンがけ
接着されましたが黄色いシミになってしまいました。さすがにゴム系は無理か…。
そこで今度はスプレーのりで再チャレンジ。
ダイソーの「のりスプレー」です。
同じくプシュー
こちらはアイロンがけしてもまったく接着できませんでした。しかも少しシミが残るし。
というわけでネットの情報通り、修復はできませんでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿