2022年10月13日

パーロン素材の時計ベルト


 穴の位置を自由に決められる時計ベルト(ストラップ)です。

ナイロンベルトなのですが、通常のベルトにあるような穴が開いておらず、編み込みのどの部分でもバックルの「つく棒」を刺すことができます。



普及しだしたころから気になっていたのですが、交換したい時計があったので買ってみました。

その時計が「セイコー プロスペックス ダイバー ユナイテッドアローズ別注モデル」です。ラバーバンドが硬く、付け心地が悪いのでずっと変えたいと思っていたのですが、適当なのが見つかりませんでした。

22mm幅で金属部分もブラックのパーロンストラップが見つかったので買ってみました。価格は2,380円。


予想通り、見た目は気に入りました。


ストラップ長が微調整できますので確かにフィット感はバツグンです。特にこの時計は本体ケースが重いのでフィットしていないと付け心地が悪いです。


思っていたより薄い布です。ストラップの軽さとケースの重さがまったく合っていなくてバラbb巣が悪いですが、ストラップの長さがフィットするので付け心地は悪くないです。


自分にとってストラップの長さが長すぎますが、切ることができるのがナイロンの良さ。切った後にライターであぶればほつれてきません。

いつも同じような場所に穴を空けることになるでしょうから耐久性が心配になります。その点はまだ確認できていません。





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