2025年1月3日

ハンドウィンチ


 重い荷物を車に積み込む際に使う予定です。

近々100kg超の荷物を車(カングー)に積み込む予定があり、荷台まで引き上げるのに必要と思いました。ハンドウィンチはプロ用だと2万円~って感じのようですが、安物で良いかなと思って物色するとノーブランド品で3,000円からありましたが、当然中華製となりますので安全性が不安です。そこで日本の「三共コーポレーション」製を約5,000円で購入しました。ただし三共コーポレーションは日本の会社ですがメーカーではなく商社ですので、中身は3,000円の中華と同じだと思います。+2,000円は検品・保障などの安心料と思っています。

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他社製品も同様なのですが、最大荷重が1t用と2t用があります。故障した場合に怪我の可能性のある道具なので、余裕を持たせるために2tを選択しました。両者に大きさ・重さ・価格に大きな違いは無いということも理由です。


長さ1.5m、耐荷重1,200kgのベルトスリングも同時購入。

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前席シートにベルトを固定するつもりです。最初はヘッドレストの支柱にかけるつもりでしたがシートが壊れるかも?ということで、シートの腰部分にベルトをかけることにしました。運転席と助手席、両方使うつもりで2本購入したのですが、その場合は1.5mでは足りないようです。


フックが小さいのでスリングのベルトを片方しか入れられませんでした。改善の余地ありですね。


地面から荷室までのアプローチは先日購入したラダーレールを使います。


実際には自動車に使うよりも庭木の伐根など、自宅回りでの使用頻度が高いかと思われます。ウィンチの最大荷重は2,000kgですが、しょせん中華ノーブランド品なので、その半分を目安に使うつもりです。

ハンドウィンチを初めて使ったのですが、ロックを外してもケーブルがスムーズに出てこず、なかなか使い辛い道具だと思いました。安物だからかもしれません。その点ではベルト式でハンドルをクルクル回す方式が使い易そうですし、場所も取らないので良さそうですが、こちらはこちらで固定方法を工夫する必要があります。(本来は柱などに固定して使うものなので)

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