40年?ぶりの買い替え
長年使ってきた爪切りに不満は無いものの「新品の爪切りは切れ味が良いだろう」との思いから、買い換えることを考えました。せっかくだから高級機種を、と考えてスワダのニッパ型を注文しました。
[Amazon SUWADA スワダ つめ切り 新型ソフト 諏訪田]
ところがいつまでたっても発送されず、結局別のものを買いました。スワダはいらなくなったのですが、「いつ発送されるか見届けてやろう」とキャンセルはしないでいたら、注文から1年たっても発送されていません。Amazon直販なのですが、向こうからキャンセルはしないのですね。
代わりに購入したのが貝印の通常タイプ。
[Amazon 貝印 KAI 関孫六 爪切り Type101 L 直線刃 日本製 HC1801 ]
樹脂のカバーが付いているので見た目がゴツいです。
直線刃にしました。最近は足の爪が変形して脆くなっているので、直線の方が使いやすいと考えたからです。
カバーは外すことが可能。
ヤスリがついています。
こちらが記憶する限り40年ほど前に親が買ってくれたフェザーの爪切り。見た目からして「昭和」なのですが、なんと現役で販売されている!
[Amazon フェザー安全剃刀 FEATHER(フェザー) ツメキリ 爪切り 日本製 飛散防止 キーパー付き 手足用 男女兼用 (色おまかせ) Lサイズ ]
使った感想です。今までのが「パチンッ」だとすると、最新のものは抵抗なく「サクッ」と切れるのかな?と期待していたら、どちらかと言うと「ゴクッ」とした感触。切断面も今までと特に変わりない感じ。ニッパ型はまた違うのかな?
足の爪に関しては直線刃が良い感じです。特に片方の足の爪が一部剥がしてしまってから陥入爪(巻き爪)気味になってしまい、直線に切りたいので便利です。ただし手の爪はカーブしている方が明らかに使いやすいです。ですので足と手で使い分けています。
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