石油ストーブのアルパカプラス用です。
対流式ストーブだと壁際などに設置できないですし、一人の時は正面だけ温めれば良いので反射板を使って疑似的に反射式に改造します。ネットで調べると汎用のウィンドスクリーンを使う方法が多くありましたので、真似することにしました。
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10枚折りです。
とりあえず巻き付けてみると、外周の9割を覆う感じになりました。。
6枚に減らし、中央の2枚は上から20cmの所で90度折り曲げました。中央2枚の上下が逆になっているのに意味はありません。折る際に間違えただけです。
ほぼ半周分、覆うことになります。
反射板に穴をあけ、針金で持ち手の付け根に固定しました。これを見ると「6枚では無く5枚の方がピッタリだったのでは?」と思うでしょうが…
偶数にすることで2枚分が給油口に合うのです。この部分は熱が伝わらないようにという意味と、給油の邪魔にならないようにという意味で開ける必要があります。
装着したままで専用バッグに収まります。
効果はありますが、アルミなので反射率が低く、性能的にはイマイチです。性能重視なら価格は高くなりますがステンレスにすべきでしょう。
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