2025年3月30日

腕時計 Hruodland


 あいかわらずAliexpressで見つけたHruodlandというブランドの中華時計です。ローラン・フェリエのオマージュらしいです。

ことの発端はシチズンの「TSUYOSA」、これのダークグリーン色に魅せられました。ブルーのグラデーションが綺麗で欲しくなったのですが、サイクロップスレンズは嫌いですし、ステンレスブレスも安っぽいうえにラグ形状から交換も不可。つまり気に入ったのは文字盤の色だけだったので、それだったら他にもあるのではないかと思ったのです。

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で、いろいろ見ていくと「ブルーグラデーション」色については何気に流行しているようで、いろいろありました。でもみんな色合いがちょっと暗く、TSUYOSAのような明るい色は無かったです。Hruodlandも暗い色だったのですが、総合的なデザインが気に入り、買ってみました。価格は15,000円ほど。

光の反射で良く見えませんが、ケースはステンレスのポリッシュです。サイズはリューズ抜きで実測36mmと小さめです。


裏ブタはねじ込み式で100m防水。


厚みは実測11mmと自動巻きなのにかなり薄い。後述しますがオリジナルはマイクロローターを使って11mm厚に抑えているようです。


ベルトは合皮とラバーの中間的なよくわからない素材。このベルトも色は時計に合っているのですが、フォーマルな革ベルトに変えてみるのも良さそう。


さて、この時計の特徴とも言えるラグなのですが、形状からベルトは一般的なバネ棒を使わない、オープンエンド(嵌め殺しとかパリス環式とも言われています)に見えます。そうであるならばベルト交換の難易度がグッと上がります。オープンエンドのベルトはAmazonで探してみても数えるほどしか見つかりません。

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NATOベルトなら使えますし、選択肢も多いのですが、この時計には合わないと思います。

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オープンエンドだったら買うのをやめようと思っていたのですが、販売サイトの写真をよく見るとケース裏にネジがあることに気づきました。裏ブタはねじ込み式なのでこのネジは関係なく、位置がラグの付け付近なので、このネジでラグが外れるのではないかと予想しました。予想が正しければ普通のネジ棒式の革ベルトに交換できるはずなので購入することにしました。


実際にネジを外して見たら、このように分解でき、通常の革ベルトに交換できることがわかりました。


付いていたベルトの幅は実測で21.5mmでした。交換するとなると21mmにするか22mmにするか微妙なところですが、ラグ(棒)がカーブしているので21mmの方が良さそうに思えます。

さて、最初にこの時計は「ローラン・フェリエ」のオマージュと書きました。買うときにはこのブランドのことは知らず、「良いデザインだな」と思ったのですが、ネタ元があったのですね。ローラン・フェリエ(LAURENT FERRIER)は2010年に創設された独立系メゾンです。年間販売数が数百本レベルだそうで、生産規模からいうと「マイクロメゾン」よりちょっと多い、「スモールメゾン」に属するメーカーですね。サイトを見ると確かに「スクエア・マイクロローター」シリーズにデザインがそっくりです。ちなみにオリジナルは「マイクロローター」だけあって価格は100万円以上です。オリジナルのラグは普通ですが、オマージュの嵌め殺し風ラグの方が個人的にずっと好きです。オリジナルのサイズは41mmだそうで、36mmのコレと実際に比較したら大分印象が違うのではないかと思います。






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