Merkur 手巻き腕時計②

 色違いで2本目

以前に購入したMerkurの手巻き時計、本来は文字盤色がグレーのものが欲しかったのですが売り切れだったため白を買いました。この白色を非常に気に入っていたのですが、「グレーはもっと良いのでは？」の気持ちが抑えきれず、グレーの在庫が1個だけ復活したタイミングで購入してしまいました。

裏蓋は白と同じ。

ベルトはスェードです。

なぜか裏側が真っ赤！ちょっとしたアクセントのつもりでしょうが、装着時にも結構見えますので「ちょっとやりすぎ」と思います。

文字盤の色以外にも結構違っていて、まず針の形状が違います。さらに白にあった秒針がありません。こだわりを感じます。

どちらもブレゲ数字のインデックスが彫混んであるのは同じです。

念願のグレーを入手したのですが、実物を見ての感想は「白の方が良い」でした。完全に好みの問題なのですが、画面で見るのと実施とでは印象が違いました。期待値が高すぎたのかもしれません。