2026年2月2日

モーリスラクロア アイコン


 文字盤の色がピンクの時計が欲しかった。

昔からピンク色の腕時計が無性に欲しくなり、数年間探していました。中年男に似合う似合わないは関係無し!好きなものは好きなのです。ロレックス・エアキングとかTISSOT・ヘリテージとかありますが、それらはピンクと言うよりカッパーです。ファンシーなパステルピンクが欲しいのです。

メンズでは皆無と言ってよく、レディースも探してみました。レディースには数多く存在しますが、どれもフェミニン色が強すぎてユニセックス的なものは見つかりませんでした。有名メーカー物は見つからなかったのでAliexpressで無名メーカー物まで範囲を広げて探してみるといくつか見つかりました。しかし写真から「おもちゃ感」ありありで、ちょっと買えない印象でした。

そんな時に見つけたのが「モーリスラクロア・アイコン」です。ラグスポの定番、アイコンにこんな商品があるなんて、なぜ今まで気が付かなかったのか、という感じです。

2023年7月に世界888本限定で発売されたもののようです。しかし2026年現在でもオフィシャルサイトに「AIKON AUTOMATIC LIMITED SUMMER EDITION 39MM 」として掲載されています。サマーエディションは他にもオレンジ色、パステルブルー色があり、どれも奇抜な色であるがゆえに売れ残っているのではないかと想像します。

定価だと自分には買えない値段なのですが、売れ残っているのが幸い、かなり割引りされていましたので買えました。


アイコンは初めて手に取りましたが、さすが”ガワ時計”と言われるだけあってケース・ブレスとも素晴らしい出来です。


ラグが短く下に向かっているため、細腕の自分でもフィット感が良いです。


文字盤のクル・ド・パリ装飾ですが、同じアイコンでも種類によって深さと言うかシャープさが違うと聞きます。コレはシャープさが無い部類だと思います。


モーリスラクロアは「独立系」と言われていますが、セリタ製の汎用ムーブです。特にみるべきところも無いですがシースルーバックです。


特筆したいのは金属ベルトのコマ。長さが3種類あるので、いかようにも調整可能です。しかもいかにも「半コマです」という風には見えません。フィット感においても見た目においても完璧です!


サマーエディションの特徴としてラバーベルトも付属します。


金属ブレスが素晴らしいので替えるつもりは無いですが、工具無しで簡単に交換できるので交換してみました。


写真で見ると「いやいや、無いでしょ」なのですが、実際に着けてみると「あれ?以外といいぞ!」という感想。たまに気分を変えるのもアリかもしれない。



ラグ形状から汎用ベルトは使えません。革ベルトって手に入るのか調査してみました。純正レザーストリップは5万円ほどしますので、よほどのことが無い限り買えません。Aliexpressで探すと非純正がいろいろありました。その中でピンク文字盤に合いそうなレザーストラップを買ってみました。実物は写真より明るい色です。


エンドピース付きのものを買いました。エンドピースさえあればベルトは汎用を加工して流用できると見込んでいます。


想像通り好みの見た目になりました。ただしこのベルト、ムチャクチャ硬くてフィット感は最悪に近いです。


ピンク色が人を選ぶというか、自分でも似合っているとは言えません。でも想像されるほど奇異なものでも無いと思います。自分の好きなものを着ければ良いということで。

最近の好みはシンプルでクラシカル、具体的には小径・スモセコ・ノンデイトなのでスポーツ系をこれ以上増やすつもりはなかったのですが、アイコンの出来は評判通り素晴らしかったので買って後悔はしていないです。





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