中華時計には珍しい本物のムーンフェイズです。
以前からムーンフェイズっぽい中華時計は多くありました。文字盤全面に大きなムーンフェイズがあったりして魅力的なデザインも多いです。しかし、自分の知る限りではその全てが31日で一周する”なんちゃって”ムーンフェイズです。中国の技術力だったら29.5日で一周する本物のムーンフェイズを搭載したムーヴなんてすぐにできると思うのですが、なかなか登場しませんでした。見た目はそれっぽいので、それで良しとしていたのでしょう。最近になってついに本物のムーンフェイズを搭載した中華時計が出てきました。今のところ確認できているのは3針(スモセコのビッグデイト)とクロノグラフで、どちらもシーガル製です。まさか第一弾としてクロノグラフに搭載されるとは思ってもみませんでした。今回紹介するのは、そのクロノグラフです。
ムーヴは中華手巻きクロノの定番ST19をベースとしたST1908です。文字盤デザインは各種ありますが、最もクラシカルなデザインを選びました。色についてはサーモンが好みで、人気も一番あるようでしたが、手持ちの中華クロノグラフと色がカブるので青色にしました。
ST19はインダイヤルが横に2つ並んでいますが、それに12時位置にポインターデイト、6時位置にムーンフェイズが追加されています。ムーンフェイズまわりのインデックスがうるさい印象。
裏側から見られるムーヴはST19とまったく同じです。緩急針はスワンネックです。
カレンダーとムーンフェイズは爪楊枝で押すボタン。
ベルトの質感は意外と悪くない。
思いもかけずミラネーゼブレスが付属してきました。つける前から「似合わない」と思いましたが、一応付けてみる。やっぱり似合わない。
ムーンフェイズ好きとしては、もっと選択肢が増えて来ると嬉しい。でも最近は中華時計も値段が高騰しているので買えないか。
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