昔の家の台所によくあるタイプの手元を照らす蛍光灯。
蛍光管を替えても点かない時があるとのことでLEDタイプへ交換します。直管タイプのLEDでしかもグロー式にそのまま使えるものがあるのですが、グローとか安定器とか残すのが気持ち悪いのでスッキリ全交換することに。
以前購入した120cmタイプの余りを使うことにしました。
スイッチは昔ながらの紐を引くプルスイッチ(キャノピスイッチ)が使いやすそうだったので別途購入。
どのように取り付けられるのか調べたのですが、オフィシャルサイトの図面を見てもよくわからず参考になるサイトも見つからなかったのでちょっと詳しく説明。通常は天板に穴を空け、紐を通してネジで固定します。
それ以外に写真で見える2つの穴で壁面にねじ止めすることができます。
電源コードは端子にねじ止めし、両サイドから出します。そのためにカバーに切り込みがあるのですが、両サイドから出る(コードがまとめられない)のでちょっと見た目が悪いです。
出来上がり!即点灯するので気持ちが良いですし、20型から40型になったのでだいぶ明るくなりました。
電気配線をいじるので電気工事士免許が必要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿