安かったので。
メインのスピーカーとして Polk Audio ES15 を使っています。ES15 購入時には上位シリーズの R100 、 R200 も考えたのですが、おもに価格で断念しました。最近になってAmazonでポイント込みで5万円弱になっていたので思わず買ってしまいました。安くなっていたのは白色だけでしたので見た目的に悩んだのですが、こんな機会は無いと思い我慢できませんでした。実はその後さらに値下がりしてポイント込みで4.2万円ほどになり、一旦キャンセルして購入しなおすことも考えました。その時は「取り寄せ」だったので届かないかと思い、そのまま(5万円)注文したのですが、聞くところによると届いたそうです。
ポークオーディオ POLK AUDIO RESERVE R200 ブックシェルフ・スピーカー ホワイト R200WHT 1ペア
サランネットを付けると白色でもそんなに浮きません。
インシュレーターは無し。
外見上の特徴その1、タービンコーンウーファー 。
外見上の特徴その2、ピナクルリングツイーター。先端のトンガリを曲げそうで怖い。
外見上の特徴その3、バスレフポート「X-Port」。
ES15との比較。幅は同じくらいですが高さが違います。縦横比はES15の方がスタンダードだと思います。
奥行も大分違います。
肝心の音質についての感想です。中高音域についてはよくわかりません。違いはわかるのですが、どちらが良いのか判断できないです。低音については段違い(もちろんR200が勝る)です。私は『サブウーファー至上主義』なのですが、この低音を聞いてしまうとサブウーファー無くてもいいかも、と思います。『サブウーファーは邪道』と言っている人の気持ちもわかる気がします。
白色スピーカーがインテリアに会うかという問題については、まったく気になりませんでした。一応、見た目には気を使っているつもりですが、ごちゃごちゃしている部屋では問題無かったです。
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