2026年6月27日

ラジオ MLite-880


 中華製SDR

FM・AM・短波・航空無線などをカバーしているSDR(ソフトウェア定義ラジオ)です。スペクトル表示が魅力的で、かなり高かったけどAliexpressのセール時を狙って買っちゃいました。

[Amazon Raddy MLite-880 SDRレシーバー 5000mAh 21700バッテリー フルバンド短波ラジオ 航空バンド付き SSB/LSB/USB/CWモード、DSPノイズリダクション&ウォーターフォールスペクトラム フィールドDXing&ハムラジオ愛好家向け ]


斜めに置けるスタンドが付いています。


micro-SDカードで録音ができます。


右側にはボリューム/選局つまみとヘッドホン端子、USB-C端子があります。


左側には外部アンテナ端子。


バッテリーはリチウムイオン電池で取り外しができます。21700という規格で1本2000~3000円程度で買えるようです。本来は乾電池が好みなのですが、交換可能であるなら充電池でも良いです。


大きさはソニー ICF-SW7600GR と同程度と想像していたのですが、かなり小さかったです。


厚みは同じくらい。


アンテナの長さは7600の方が長い。


このスペクトル表示が良いです。「耳」ではなく「目」でチューニングすることができます。今時はカラー液晶もモノクロ液晶もコストは変わらないけど、ノイズやバッテリー持ちを考慮して、あえてモノクロにしていると言われています。本当か?


既にICF-SW7600GRを持っているのにMlite-880が必要なのか?ということで悩みました。AIに聞いても「必要無いんじゃない?」という答えが返ってきましたが、欲望を抑えきれませんでした。

FMの感度は同等か、若干880の方が上な気がします。880はとにかくノイズが少ないので聞きやすいです。悪い言い方をすると「不自然」になるのですが。

AMは完全に7600が上です。880はアンテナが内蔵されていないのですから当然ですね。居住地においてはAMはオワコンなので良いです。

短波はスペクトルを見てチューニングする楽しさがあります。たまに遊びでいじる程度なので、感度については評価できません。航空無線も同様。

大きな不満はチューニングダイヤルがボリュームを兼ねていること。プッシュして両者を切り替えるのですが、この上なく不便です。中くらいの不満は上部パネルが艶ありのプラスチックだということ。指紋が気になります。

中華ラジオとしてはかなり高価なので買うことに躊躇しました。日本語のレビューを見てから・・・と考えていたのですが、思っていたほどレビューが出てきませんでした。人に購入を勧めるほどではないですが、後悔はしていません。

880はファームアップが可能です。「3」→「5」で現在のFWバージョンを確認できるのですが「1.52」でした(これが1.5.2のようです。1.5.8にアップしてからここを見たら1.58になっていたので。)。elecevolve公式サイトから「MLite-880 One-Click Firmware Updater (Windows).exe」をダウンロード&インストールし実行、「Get Version」をクリックすると「1.5.8」が最新のようです。

①「MLite」アプリを起動し「Get Version」をクリックします。
②本体とUSBケーブルで接続します。
③「1」を押しながら電源を入れるとファームアップモードで起動します。
④アプリの「Upgrade」をクリックするとアップデートが実施されます。(3~5分程度)
⑤完了すると自動で再起動します。

特に変化は体感できませんでした。




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