mSATA インターフェースのSSDを交換しました。
ノートPC、DELL latitude E7250のドライブは mSATA です。元々は128GBでしたが、240GBへ換装していました。その後さらに容量不足を感じましたので増量を考えました。
しかしながら現在のスタンダードは M.2 で mSATA は終息方向です。もともと mSATA は採用時期が非常に短く、パーツとしてのSSDはあまり流通しておらず高価ですし選択肢が少ないです。
240GBに換装するときも512GBにしたかったのですがあまりに高価で断念しました。今回も1T級にしたかったのですが結局512GBにしました。128→240→512GBではあまりに効率が悪いですが仕方がないです。
SUNEAST ( サンイースト ) 512GB 内蔵SSD SE800 mSATA SSD SATA 6Gb/s 3D TLC
聞いたことのないメーカーですがレビューは悪くないしアウトレットで安かった(6,783円)のでこれに決めました。
latitudeの換装は非常に簡単。説明するまでも無いです。
前回の換装は「外付けHDDにバックアップ→内蔵SSDを換装→外付けHDDからバックアップ」の手順で行ったのですが、今回はmSATA変換ケースを使いましたので「外付けSSDにバックアップ→内蔵SSDを換装」で済んだので短時間で完了しました。使ったソフトは「EaseUS Todo Backup フリー」を使いました。
CrystalDiskMarkで速度測定しました。設定はデフォルトです。旧製品の「Dogfish Msata 240GB」です。
こちらが換装後。少しだけ速くなっています。
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