2024年1月28日

バーコードリーダー


 ハンディタイプのQRコードリーダーは珍しいのでは?

ちょっとした仕事でバーコードリーダーを使ったシステムを作ったりすることがあります。2種類セットで1,800円と安いものがあったので買ってみました。仕事用にはちゃんとしたメーカー品を使うのですが、安物でも手元にあると便利なので。

まずは本命の「NETUM DS7100」。

[Amazon NETUM ワイヤレス Wi-Fi 2D バーコード スキャナ TCP UDP ネットワーク プロトコルで接続、ハンズフリー自動感知バーコード リーダー 1D 2D QR pdf417 スキャン ガン 在庫、POS 業界に最適 - DS2800]


よくある有線(USB-A)のハンディスキャナーです。


ON/OFF スイッチが付いているのは珍しい。開発時には便利です。


見た目は普通のバーコード(1次元)リーダーですが、QRコード(2次元)対応なのがうれしい。最近はサイトのランディングページへの誘導がQRコードのみの場合が多く、PC派の自分は困っていましたので、これがあると便利になります。


取説のバーコードを読み込ませることによって設定されます。取説を無くさないようにしないと。


こちらは(自分にとって)オマケの無線バーコードリーダー「NETUM  NT-R2」。

[Amazon NETUM ワイヤレスCCDバーコードリーダー Bluetooth対応 1Dミニ無線 ハンドル型 POS/Android/IOS/Imac/Ipad CCD バーコードスキャナーリーダ Bluetooth 4.0 受信機を連れ]

QRコードは読めません。


こんな風に指にはめて使うことを想定しているようです。キーボードを打ちながら、とか便利な利用方法もあるのかもしれません。


特にドライバーも必要なく、キーボード入力同様に使えます。アプリ側で文字が入力できる状態ならば、「ピッ」とするだけでコードが入力されます。ExcelとかGoogleフォームとかで連続的に商品登録したりするシステムが作れます。

「NETUM」というメーカー、ノーブランド品かと思いきや、オフィシャルサイトがありました。マニュアルもダウンロードできます。





0 件のコメント:

コメントを投稿