何の気なしに本を読んでみたら面白くてカードも買ってしまいました。
「タロットの秘密」というkindle本がセールになっていたので何となく買ってみました。タロットについて全然知識は無く、テレビや映画でタロットカード占いの場面を見てオカルトチックな「あやしい」感じに惹かれただけです。この本はタロットカードの歴史については詳しいですが、占いの方法については詳しく書かれてはいません。私は占いについてはあまり興味が無いのでピッタリで非常に面白かったです。
実物のタロットカードを一つ買ってみる事にしました。タロットカードにはいくつか種類があって「デッキ」と呼ばれているのですが、その中で最もスタンダードなのが作者の名前から「ウェイト版」あるいは発売元の名前から「ライダー版」と呼ばれているものです。
いかにも意味ありげな絵で見ているだけで想像が膨らみます。
日本語の説明書が付いくるのは嬉しいのですが、大きさが合ってなくてケースに収まらないのが不満。
他のデッキだと「マルセイユ版」も有名ですが、個人的には好きな絵では無いです。
絵の魅力は「ビスコンティ・スフォルツァ版」が一番だと思います。
占いはあまり好きではないですが、これはちょっとやってみたいかも。
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