2022年4月19日

ソニー WF-1000XM4


完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤホン

「完全」ワイヤレスって何?と思ったらワイヤレスだけど左右はコードで繋がっているものと区別するためにそう呼んでいるらしいです。

以前ノイズキャンセリングヘッドホン SONY WH-1000X を購入したのですが、 やはり夏場には汗をかいて不快でした。これから暑くなるのでイヤホンタイプが欲しいと思うようになりました。

「完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤホン」分野では「これを買っとけば間違いなし」といえる定番があるようです。

スマホがiPhoneなら「Apple AirPods」一択。



スマホがAndroidなら「SONY WF-1000XM4」が一番手。



次点で「Bose QuietComfort」。



私はスマホがAndroidでボーズの音が嫌いなのでSONYで決まりですね。でも待てよ、と。この手のイヤホンは充電池の寿命が短いと聞きます。およそ2年で電池寿命=製品寿命を迎えるようです。WF-1000XM4の通常価格は27,000円なのでコスパが悪いな…と思うのです。

とはいえせっかく買うのなら高音質のものにしたいです。価格的には1万円台の後半が狙い目と考え、いろいろ物色しました。しかしレビューを見ても音質に関してはかなり主観に左右されるようで言ってることがマチマチ、全然判断が付かないです。試聴できればベストなのですが近くに店もないし…。

中途半端に妥協すると後悔すると思い、WF-1000XM4のアウトレット品を21,000円で購入しました。


音質やノイズキャンセリングには満足です。ヘッドホンで不満だった汗をかくことも無く快適です。(自分的には)大きくて重いですが耳への収まりは何とか我慢できるレベルです。

買う前に心配していたのが音量調整です。デフォルトではイヤホンの音量調整は本体ではなくスマホで行うようになっています。私の場合、テレビの音をBluetoothトランスミッターを介して聞くのが主目的なので本体で音量調整したいのです。これは一旦スマホの専用アプリに接続し、タッチセンサーの役割を変更することで解決しました。一旦スマホで変更すればその後にトランスミッターに繋ぎ変えてもタッチセンサーの設定は残っていました。

難点はやはり電池の減りが速いこと。ヘッドホンよりはるかに速いです。また、本体の電源は充電器にセットすることでオフになるのですが、充電器にセットすると充電器から本体に充電が始まります。最近の製品は継ぎ足し充電でも問題ないとはいえ、チマチマ充電されるのは何となく気になります。





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