2023年10月9日

2.5Lガソリン携行缶


 バイクへの給油時に使います。

私のバイクは100ccでタンク容量も小さいのでガソリンスタンドに行くのが面倒で、以前から自宅でガソリン携行缶から給油しています。携行缶は20リットルで満タンに近いととても重く携行缶から直接給油するのは難しいです。そこで百均にも売っている手動ポンプを使っているのですが、停止する時が難しく、結構な頻度でこぼしてしまいます。



そこで、もっと小さい携行缶を使うことを考えました。たまたまアウトレットで安くなっていた2.5リットルの携行缶が良さそうだったので買ってみました。

エトスデザイン(ETHOS Design) ガソリン携行缶 2.5リットル レッド CAMEL FS-2.5 FS2.5


バイクのタンク容量は5.7リットルなので携行缶の容量2.5リットルでは心もとないのですが、実際にはタンクが空っぽになってから給油することは少ないのと、2.5リットル携行缶には20リットル携行缶からつぎ足すので、その回数を増やせば良いだけと考えました。



注ぎ口にもパッキンが入っています。


チューブが付属していました。これを使うと注ぐのがさらに楽になりますが、外さないとキャップが締められませんし、チューブの保管場所にも困りますので使わないことにしました。チューブを使わなくてもバイクへの給油は問題ありません。


「20リットル携行缶→2.5リットル携行缶→バイク」の順にガソリンを移動させることになるので手間に思えるかもしれませんが、重い20リットル携行缶を持ち上げることに比べればずっと楽になりました。「急がば回れ」です。





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