カングーの運転席側にも。
以前、サイドミラーの死角を補助すべく「レーンチェンジミラー」を取り付けました。
ナポレックス 車用 補助ミラー Broadway レーンチェンジミラー 死角防止 汎用 BW-31
本来は運転席側に付けるものなのですが、以前は助手席側の方がより必要だろうと考え、助手席側に取り付けました。この時、非常に有用だという事がわかったので今回は運転席側にも増設した次第です。
どの部分の視界を確保するのかは、パッケージの図が分かりやすいです。
死角は運転席側にも助手席側にもあるのですが、なぜ運転席側用として売られているのかを考察すると、追い越し車線から走行車線に戻る際には(他車を追い越しているのだから)自分と他車の位置関係は把握している場合がほとんどなのに対して、走行車線から追い越し車線に出る際には目視しないと他車の存在がわからないからだと思います。
同様のミラーはいろいろ売られていますがナポレックスのBW-31を気に入っている点は、まず曲率半径が小さい(広い範囲が映る)点。曲率半径が小さいと歪みが大きいデメリットがありますが、まずは車の存在を把握することが目的なので範囲優先です。
それからフレキシブルアーム(太い針金のようなもの)なのもポイント。台座を適当に貼り付けても微調整できます。今回の様に「窓ガラスに触れない範囲でなるべく外側に設置したい」時に便利。
なんだかミラーばかりあって怪しい車になってしまいました。
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