13年・6回目。走行距離は108,000km。
前回はタイミングベルト、ドライブベルト、サーモスタットハウジング、アッパーエンジンマウントなどいろいろ交換したせいか、今回は何もなし。何もなかったのは初回の車検以来です。費用も基本整備料だけでした。
というわけで語ることは何もありません。
いまだに情報収集は続けていて壊れるところは大体想像がつくようになっています。自分が経験していないものだと、①ATのソレノイドバルブ、②燃料ポンプ、③オルタネーター、あたりですね。
①と③は起きたらあきらめるしかないと思っていますが、あきらめきれないのが②の燃料ポンプです。燃料ポンプのコネクターが焼けるというのがカングーの持病のようで、常に爆弾を抱えているようなものです。
コカングーの時代からある持病のようです。コカングーはセカンドシート下にサービスホールが開いていて交換は容易なのですが、デカングーにはそれが無い!燃料タンクを下すしかなく非常に大変な作業だということです。サービスホールが開いていれば何てことない作業なので、事前に中古の用燃料ポンプを用意しておいて故障したらサクっと交換するとか、何なら予防交換しても良いくらいなのですが…。
今月中にも新型カングーの価格が発表されそうですが、ガソリンで380万円・ディーゼルで400万円あたりと予想されています。私の購入時は230万円でしたのでだいぶ高くなりそうです。
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