基盤から余分なはんだを除去する「吸い取り器」を買いました。
今までは「はんだ吸取線」を使っていましたが、イマイチ使い辛いと思っていました。[Amazon 白光(HAKKO) はんだ吸取線 ウィック ノークリーン 2.5mm×2m 袋入り FR150-88 ]
電動真空ポンプで吸い取るモノがベストと思いますが、使用頻度を考えると高価です。そこで手動ポンプ式を考えました。
ただし以下のような普通のポンプ式だと、はんだゴテで熱してから吸取器に切り替えるので、経験上、うまくいかないことが多いです。
[Amazon ENGINEER エンジニア ハンダ吸取器 SS-02]
ですので熱しながら吸い取れるタイプ(コテと吸取器が一体化したもの)にしたいのです。そのタイプの定番が「はんだシュッ太郎」です。
[Amazon サンハヤト 電源コード式 ペンシル はんだシュッ太郎NEO 45Wタイプ HSK-300]
ただ、この商品の難点が先端の太さ。付属している先端径が1.5mmなのですが、これだとちょっと太いと予想されます。別売りで1.2mm、1.0mmが用意されているのですが、全て揃えると結構な値段に。
[Amazon サンハヤト T-32 はんだシュッ太郎NEO HSK-300交換用先端チップ ]
[Amazon サンハヤト T-33 はんだシュッ太郎NEO HSK-300交換用先端チップ]
[Amazon YIHUA 929D-V吸取器 真空はんだ除去ポンプ 短いハンドル スルーホールはんだ除去 ノズル1.0mm 1.2mm 出張修理 長寿命 持ち運びやすい]
シュッ太郎と同様、手動ポンプ部分だけ外せるようになっています。
1.2mm、1.0mmの先端チップが付属しています。
まだ使い込んではいないのですが、吸取線より格段に楽なのは確かです。シュッ太郎は使ったことが無いので比較はできないのですが、シュッ太郎(本体価格)の約半額で交換チップまで付いてくるので満足度は高いです。
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