2017年10月22日

シェーバーの外刃交換



使っていた電気シェーバーの外刃(網刃)に穴が開いてしまいました。こうなるとチリチリと肌が痛いです。




刃は消耗品なのですが何しろ値段が高い!現時点の価格は、外刃(型番:ES9173)は3,381円、内刃(型番:ES9170)は2,780円、セット(型番:ES9032)は6,270円とバラで買うより割高です。



メーカーは定期的(外刃は1年、内刃は2年ごと)に交換するように言っていますが、私にとっては高い買い物なので不具合が出るまで使い続けます。電気シェーバーの“キモ”は「刃」であるとも言えますので、必ずしも「高い」とは言えないかもしれませんが、正直な気持ちとしては「高い」です。

前回の交換時期を調べてみると、およそ2年8ヶ月前でした。このときは内・外とも交換しています。外刃はこれだけ持てば十分ですね。本体の方ですが、今使っているシェーバーは「Panasonic ES-SV61」で、2012年に購入した記録があります。そろそろ本体を買い替えても悪くない時期です。


現行機種を調べてみるとES-SV61にある「5枚刃」と「お風呂剃り」、両方の機能を有している機種が無い! どちらかの機能をあきらめるしかありません。現状のバッテリーの持ちは問題ありませんので結局、本体の買い替えは止め、外刃のみの交換に決めました。


何となくですが外刃を交換すると剃り心地が上がった感じがしました。外刃は使うほど摩耗してくるので、素人考えだと古いほど深剃りできると思えるのですが、実際にはそんな単純な話では無いのかも。


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