最近のLEDライトは充電池が多く、乾電池(エネループ)派の私としては選択肢が少ないです。
日常的に使う場合は充電池の方が良いでしょう。残容量が減ってきたことも体感でわかるでしょうし、定期的に充電もできます。そうであれば高容量・高出力のメリットが享受できます。
私の場合は不定期に使うので、使いたい時に電池切れということがママあります。そうなると数十分~数時間作業ができません。乾電池式なら電池交換すれば良いわけです。
購入したのは「エナジャイザー LED スポット&エリアライト FAH41」。
これの良い点は電源が単3×4本なこと。乾電池式は3本が多いですが、やはり偶数本が好きなのです。
スポット光のムラの無さは特筆もの。多少高くてもエナジャイザーを買ってしまう大きな理由です。光量も十分。最大光量は300lmで旧型?の「FAT241J」の165lmのおよそ倍です。
一方、エリアライトは光量はイマイチ。配光は確かに広いですが、スポットも結構広いので、あまり必要性は感じませんでした。
色温度はどちらも低いです。LEDから想像される青白い色を期待すると裏切られます。個人的には好きな色。
他の人のレビューにもありましたが、スポット光を利用してから消そうとするとエリア光が自分に向けて当たるのが不満。スイッチを分離するなど何とかならなかったのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿