2020年11月28日

パナソニック ラムダッシュ


シェーバーの切れ味が悪くなったので本体を買い替えました。

古いシェーバーは2012年製のパナソニック・ラムダッシュ ES-SV61。電池の劣化は無いので、刃を取り換えるか本体を替えるか悩みましたが、現行機種の「ナノエッジ」に魅力を感じて本体を買い替えることにしました。

機種選定ですがフィリップスやブラウンより好きなパナソニックにはすぐに決定。5枚刃も決めていました。悩んだのが「お風呂剃り可能」を取るか「充電中でも剃れる」を取るかです。両方を備えている機種は無いのです。

調べてみると「お風呂剃り機能の有無と防水性に違いは無い」ことがわかりました。AC電源に接続したままお風呂に持ち込むと感電の危険性があるのでお風呂剃り可能機種は充電中には動作しないようにしているそうです。となれば(私の場合は)「充電中でも剃れる」を取ることに決定。

最新機種と旧機種を比べてみると大きな違いはなさそうですので安い旧機種でも良いかと思っていました。しかしよくよく調べてみると大きな違いがありました。充電中でも剃れる機種同士で比べてみると電池切れ状態で使いたい時に違いが出てきます。

旧機種の取説には「AC アダプターをつないで剃る場合も、電池は消耗します。」と書かれています。つまり完全放電時にはAC電源でも使用できないのです。数分間充電すれば1回分くらいは動作するので待てばよいのですが、その数分が待てないこともあるのです。最新機種にはこの文言は書かれておらず、完全放電時にもAC電源でも使用できるようです。となれば最新機種で決まりです。

パナソニック ラムダッシュ ES-LV5F-K




自動洗浄はいらないです。


ES-LV5F と ES-SV61 。


ショックだったのが縦置きスタンドが付属してこなかったこと。使わない時には寝かせておく?考えられない!こんなもの原価100円もしないだろうに。


(他のメーカーも同様ですが)パナソニックはつまらない仕様変更をして互換性を無くすので心配でしたが、スタンドは流用できて一安心。


外刃を見ているとあまり違いが無いので試しに入れ替えてみると使える!では内刃も?と入れ替えてみたらこちらも使える!最新機種と旧機種で刃の互換性があることがわかりました。


何のことは無い、最新の外刃&内刃を旧機種に取り付ければ最新の切れ味になったということ。ちょうど(外刃だけですが)替刃キャンペーンに応募したので届いたら旧機種に取り付けようと思います。








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