2020年12月1日

子機2台付き温度計


室内と室外の気温がわかります。

室内と室外の気温がわかる温度計を以前から使っていました。室内にいながら室外(屋外)の気温がわかると特に冬場、外に出るときの服装や気持ちの心構えに役立ちます。

以前から使っていたものが突然、故障してしまいました。見かけ上は何の問題も無いのですが、親機の電池が3日ほどで切れてしまうというよくわからない不具合です。そこで買い替える事にしました。

色々見ていたら子機が2台というものがありました。子機が2台あれば通常の外気温とは別に冬の寒さに弱い植物を避難させている物置の気温もわかって便利です。子機3台というものもありましたが自分には使用用途が無いので2台の物にしました。

こういうものはAliexpressが安いので調べたら1,500円ほど。同じものがAmazonで2,000円ほどだったので、そのくらいの差額なら早く着くし対応も良さそうなAmazonで買いました。

AMIR デジタル温度計


少なくとも「相対誤差」は小さいです。レビューにある通り、液晶表示が暗くはっきり認識し辛いのがイマイチ。


子機は裏側がクリップになっています。子機が防水で無いことが残念。


最低と最高が記録されるのが便利。夜のうちにどの程度まで気温が下がったのかわかり、「今日は凍っているかも」などの予測ができます。


良くわからないのが電池。スペース的に余裕のある親機は単4をつかっているのに対して、スペース的に余裕のないはずの子機は単3。子機の方が消費電力が大きいのか?それとも子機の電池交換頻度を減らしたいのか?


電池の持続時間はまだわかりません。今まで使っていた(壊れた)ものもそうですが、これも意外とコードレスの伝達距離が長いです。屋外の倉庫の中に子機を置いて、木造住宅2階の方角的に反対側の部屋に親機を置いたのですが、しっかりと受信できました。特定小電力無線局の周波数帯を使っているようです。




0 件のコメント:

コメントを投稿