2021年9月13日

トルクロッド交換


部品を入手したので交換しました。

以前、カングーのトルクロッド(ロワーエンジンマウント?)のゴムブッシュが劣化しているのに気づきました。アッパーエンジンマウントも交換してることですし、こちらも交換したくなりました。


しかしながらネット上に情報が無く部品調達できないでいたところ、ブログ記事にコメントをいただき純正品番(8200427530)が判明しました。これをもとにeBayで検索したところ互換部品がヒットしたので購入しました。送料合わせて約5,000円でした。
(eBayの商品タイトル「swag engine mounting rear fits renault kangoo mpv 8200427530」)

約2週間かけてはるばるラトビアから到着。SWAGはドイツの部品メーカーですが製造国は不明です。


純正品と同じような見た目です。


どう見ても表裏がわかりませんでしたので、気にせず取り付けました。



一部刻印を削った跡が見えます。とはいえ金属部分の素材はアルミなので錆の心配はなし。ちなみに純正もアルミでした。


ゴム部分にも同様に削った跡が見られました。品番の末尾6桁が確認できますが純正品番と同じです。もしかしたら純正として供給されているものなのかも?と思いましたが純正品にはルノーマークがありましたので違うようです。


新旧の比較、ご覧のように非常に似通っています。それにしても長いボルト!


交換作業はいたって簡単。ボルト2本で留まっているだけなので5分もあれば交換できます。外してもミッションが下がってくることもありませんし圧入されているわけでもないので、ボルトを外せばロッドをスライドさせて外せます。

写真の左側(車の前方)のボルトはミッションに食い込んでいます。反対側(写真だとボルトの頭だけが見える)は貫通して上部にあるナットに連結します。作業する前はこのナットが奥まった場所にあるので作業が大変かもと思っていたのですが、どうやらナットは固定されているようで何の苦労もなくボルトが固定できました。

ただし注意点が一つ、2本ともボルト頭のサイズが18mmです。このくらいのサイズだと17mmと19mmが普通で18mmというのはあまり使われていません。私の手持ち工具のソケットレンチにも18mmはありませんでした。18mmのメガネレンチがありましたので作業自体はできたのですがトルクレンチが使えずカンで作業しました。

その後で18mmのプラグソケットを持っていることを思い出しトルクレンチで締め直しました。結果、私の「手トルク」もなかなか正確だと自画自賛。ちなみに締め付けトルクは62N・mだと思われます。


まず目につく劣化は下から見えたこの部分、ボロボロです。でもほかの部分にボロボロは見当たりません。


この大きな隙間(向こう側が見える)も新品を見ると塞がってはいるもののペラペラの薄いゴムで何の役割も持っていないことは明らかです。構造上は何も問題ありません。


最初ほかの部分に大きな劣化は見られず交換の必要は無かったか?と思われましたが、よくよく見ると最も重要と思われる厚いゴム部分に何か所も大きなひび割れが見つかりました。

「8 200 427 530」の番号が見られます。


反対側には「8 200 427 531」! どういうこと?





アクセルを戻したときに揺れが出る症状が解消されることを期待していたのですが、体感で7割減くらいになりました。替えてよかったと思います。


*********2022/09/26追記**********************
私が「トルクロッド」と呼んでいたコレ、「エンジンマウント」と呼ばれているようです。実際にはミッションと接続されているので、あるいは「ミッションマウント」とも。コレとエンジンルーム向かって右側に見えるエンジンマウント、バッテリーの下にあるエンジンマウント(ミッションマウント)、計3点がエンジンマウントのセットらしいです。




2 件のコメント:

  1. 早々の作業、さすがです。 あの長いボルトはph1の時も同じで、交換で抜いたら緩やかに曲がっていまして驚きましたよ。を思い出しました。 スムースに交換できる様で私も参考になりました。

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  2. 前の記事にコメントくれた方かな?おかげさまで安く交換できて感謝!です。作業も拍子抜けするくらい簡単でした。

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