2022年3月6日

Fire TV Cube


第2世代 Fire TV からの移行です。

動きがもっさりしてきて苦痛に感じてきたのと、NASの動画再生でひっかるので買い換える事にしました。買い替え対象は最も高性能な Fire TV Cube です。セールで1万円を切るのを待って購入。



Fire TV シリーズの購入ももう4台目なので特に下調べする事も無く買いました。


第2世代は薄いのでレコーダーの上のちょっとした隙間に設置できましたが Cube は場所を選びそうです。


有線LANはアダプター経由になってしまいました。この大きさなら内蔵できたはずです。大きな不満点。そういえば micro-SD カードスロットも無い。


一番驚いたのが電源コネクタです。何と太さが違っていて互換性が無い!まあ、次モデルは USB-C 給電になるのでしょうね。

電源を入れる前は嫌な部分ばかり目についてボロクソに言いたくなりましたが、いざ電源を入れて使ってみるとキビキビ動いて非常に快適です。


●NASに保存してある動画ファイルを再生させるためにセッティングします。

①Fire TVの設定
 ・「設定」→「My Fire TV」→「開発オプション」
   →「不明ソースからのアプリ」を御にする

②Downloaderをインストール
 ・「検索」→「DOWNLOADER」と入力→アプリ「Downloader」をインストール

③Kodiをインストール
 ・Kodiのオフィシャルサイトにアクセスし、「Download」→「Android」と進む
 ・「ARMV7A(32BIT)」のリンク先URLを取得(長いので短縮URLが便利)
 ・Downloaderを起動し、上記URLを入力して「GO」
 ・画面の指示に従いインストール→Kodiを起動する
 ・「設定(歯車)」→「Interface」→「Skin」→「Fonts」を「Arial based」に変更
 ・同じく「Regional」→「Language」を「Japanese」に変更

NASの動画再生もひっかからずに快適でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿