2017年9月24日

カングーのエンジンオイル交換



数えてみたら16回目。



手動オイルチェンジャーも持っていますが下抜きの方が楽と言うことに気付いたので、手動オイルチェンジャーはもっぱらクーラント交換用になっています。カングーはジャッキアップなどしなくても車の下に潜り込めますので作業時間はものの5分とかかりません。(実際にはオイルが完全に抜けるまで放置していますので、もっと時間がかかります)

今回はフィルター交換はしません。オイル交換のインターバルを短めの4,000kmにしていますので、フィルター交換はオイル交換3回に1回にしているのです。


古いのも新しいのもタクティー・キャッスル・5w30です。走行4,000kmではあまり汚れていません。以前使っていたモノタロウは交換時にもっと汚れていて、交換時のフィーリングの違いを感じ取れたのですが、キャッスルは汚れないし交換しても違いが感じ取れません。

 洗浄効果の高いオイルが好みなので、この2銘柄(カングーではほとんどこの2種類しか使っていないので参考になりませんが)であればモノタロウの方が好みです。でもこの考え方は今時ではないだろうな、とも思っています。


新油の色はキャッスルの方が濃い色です。これもモノタロウの薄い色が好み。


キャッスルはペール缶で購入して、あと2回分残っていますが、印象は良くないので次は無いと思っています。かといって値上がり著しいモノタロウには戻りたくないです。次は何にしよう?またVHVIに戻したいな。




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