2019年9月23日

生垣や庭木の剪定


ヘッジトリマーを使ったら早く・奇麗に仕上がりました。

前回は剪定ばさみをつかいましたが、今回はしばらく前に買ったブラックアンドデッカーのコードレスヘッジトリマーを使いました。


一番のメインは家の周りのマキの木でできた生垣。前回(去年)は10月に剪定しましたし、近所を見回してもまだ剪定している家はありませんが、早くヘッジトリマーの威力を体験したかったこともあり早めの作業となりました。

一年でこれくらい伸びています。日当たりの関係でしょうか、近所にはすごく伸びている生垣もあります。それに比べればカワイイものです。


あっという間に完了。前回の経験から全体を作業するには2~3日かかると思っていたのですが、一日(正味の作業時間では半日ほどか)で完了しました。電動工具の威力はすごい!(写真はほんの一部です)


ヘッジトリマーは本当にスゴイ!作業時間が短縮されることは予想していましたが、まさかこんなに奇麗にできるとは思っていませんでした。考えてみれば剪定ばさみでは平らに整えることはできません。去年、剪定ばさみを使ったのがバカらしく思えるほどです。

自分としては仕上がりの美しさは求めておらず、みっともなく無い程度になれば満足なのでこの程度(上の写真)で止めましたが、もっと奇麗にピシッと仕上げることも可能です。

デメリットもありまして細かい木くずが大量に出ます。剪定ばさみの場合は伸びた分の「枝」を刈るのですが、ヘッジトリマーは枝はもちろん「葉」も刈るので細かい葉の破片が大量に飛び散るのです。この後片づけが大変でした。

私は他の工具とバッテリーを兼用するためにブラックアンドデッカーを買いました。安い時を狙って12000円弱(バッテリー付き)で購入したのですが、今見ると17000円ほどします。今だとアイリスオーヤマがバッテリー・充電器付きで1万円なのでこちらの方が良いかも。



バッテリーの持ちが心配されましたが、結局、2.0Ahのバッテリー2つ+αくらい使いました。私的には十分です。

重さはちょっとしんどいですね。最初は特に重く感じませんでしたが終盤には腕がパンパンになりました。仕上がりをほどほどにしておいたのは体力的な面も大きいです。

私の場合、ヘッジトリマーは年に一回しか使わないのでコスパは悪そうですが、今まで業者に頼んでいたことを考えると1回で元が取れるというかおつりがくるのです。





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