2019年9月3日

子ども乗せ自転車の座席をカゴに替える


子どもが大きくなり2人乗りすることがなくなったので、後部チャイルドシートを籠に交換しました。

元々は3人乗りの「マルイシ・ふらっか~ず」です。前後にチャイルドシートが付いているのですが、2年ほど前にまず、対象年齢が低い前席を籠に変えました


その後、後席も対象年齢から外れシートとして使われることもなくなったのですが、チャイルドシートは簡易的なカゴとして使えるのでそのままになっていました。
しかしながらシートは邪魔ですし荷物もあまり入らないという事でカゴに替えることにしました。

チャイルドシートを外すと普通のママチャリに。荷台のゴツさだけが子ども乗せ自転車の面影を残しています。


カゴ(バスケット)をどれにしようか悩んだ結果、取り外しができるタイプに決めました。荷台だけにしたい場合もありますし、しかもコレ、26リットル→31リットルへ容量可変となっています。購入価格は3700円とちょっと高かったのですが、かなり欲張った仕様です。

OGK 着脱式スライドうしろバスケット RB-037B2 アルミシルバー



まずはベースを取り付けます。後端にバスケットをロックする機構があるので気持ち後ろに飛び出す感じです。


この四角い穴(大きい穴4つ)に…


バスケットの4つの突起がはまり、ロックされるようになっています。


ロック部分のアップ。引っ張るとロックが外れ、押し込むとロックがかかります。


バスケットの可変機構。見えるつまみがロックです。ロックを外すとスライドして長さが変わります。


ショートバージョン。


ロングバージョン。


ロングだとちょっと後ろが邪魔かな?全体をもう少し座席側に寄せられたら良いのだけれど、前述のとおり取り外しのロックの関係でこれ以上前にできません。


バスケットを取り外すと買い物かごになります。ただし残念ながら重い!買い物にカートを使うならアリだけど手提げで買い物は厳しい。


全体図。かなりの積載量。


「お疲れ様でした!」のチャイルドシート。座布団はおばあちゃんの手作りですし、捨てるのも気が引けます。引き取り手がいないかな~?





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