2020年2月26日

カングーのボンネット交換


グリルだけでは不満だったのでボンネットも替えてイメージチェンジです。


前回、グリルの色を替えてみましたがイマイチな印象。やはりカングー・ビボップのようにグリル+ボンネットの色をセットで替えてみます。

落札したボンネットが届きました。


まず、ウォッシャーパイプを外します。


ステーは付属していませんでした。ボンネットを外すには本来はフェンダーを外してステーごと外すのだと思います。しかしフェンダーを外した経験が無いので安直にボンネットとステーを分離する方法を取ります。

ボンネットとステーは接合した状態で塗装されていますので、ここを外すと「事故車認定」されそうです。まあ、売る(売れる)つもりはありませんので気にしません。

ボルトはボンネットと一体化されています。接合ボルトが異様に長いのでディープソケットを使います。4つのナットを外すだけですが、ボンネットは大きく・重いのでちょっと大変。


ボンネットを立てた状態でナットをギリギリまで緩めた後、ボンネットを降ろした状態にしてナットを外す方法で、1人で外す・取り付けることができました。


外れました。


こちらがステー側。接合部が塗装されていないことが分かります。


こちらがボンネット側。段ボールは角の保護用です。


取り付けも意外と簡単。とりあえず乗せて、隙間からナットを仮止めします。


それからボンネットを上げ、ナットを増し締めします。


思っていたより簡単でした。


まずは緑グリルをはめてみました。やはりこれはダメだな。


銀グリル。こちらの方がしっくりきます。


チリが狂うかな?と思ったのですが、問題無し。


ここまで「銀(シルバー)」と言っていましたが、結構、濃い色なので、もしかしたら「グレー」なのかもしれません。(同一車からの取り外し品なので色は同じです。)

グリーンもシルバー、どちらも鮮やかでない色なので意外とコントラストが出ず、目立ちません。これが吉と出るか凶と出るか?

旧グリル、ボンネットも保管しますので、飽きたら元に戻すだけです。簡単に交換できることもわかりましたし。




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