グリルだけでは不満だったのでボンネットも替えてイメージチェンジです。
前回、グリルの色を替えてみましたがイマイチな印象。やはりカングー・ビボップのようにグリル+ボンネットの色をセットで替えてみます。
落札したボンネットが届きました。
まず、ウォッシャーパイプを外します。
ステーは付属していませんでした。ボンネットを外すには本来はフェンダーを外してステーごと外すのだと思います。しかしフェンダーを外した経験が無いので安直にボンネットとステーを分離する方法を取ります。
ボンネットとステーは接合した状態で塗装されていますので、ここを外すと「事故車認定」されそうです。まあ、売る(売れる)つもりはありませんので気にしません。
ボルトはボンネットと一体化されています。接合ボルトが異様に長いのでディープソケットを使います。4つのナットを外すだけですが、ボンネットは大きく・重いのでちょっと大変。
ボンネットを立てた状態でナットをギリギリまで緩めた後、ボンネットを降ろした状態にしてナットを外す方法で、1人で外す・取り付けることができました。
外れました。
こちらがステー側。接合部が塗装されていないことが分かります。
こちらがボンネット側。段ボールは角の保護用です。
取り付けも意外と簡単。とりあえず乗せて、隙間からナットを仮止めします。
それからボンネットを上げ、ナットを増し締めします。
思っていたより簡単でした。
まずは緑グリルをはめてみました。やはりこれはダメだな。
銀グリル。こちらの方がしっくりきます。
チリが狂うかな?と思ったのですが、問題無し。
ここまで「銀(シルバー)」と言っていましたが、結構、濃い色なので、もしかしたら「グレー」なのかもしれません。(同一車からの取り外し品なので色は同じです。)
グリーンもシルバー、どちらも鮮やかでない色なので意外とコントラストが出ず、目立ちません。これが吉と出るか凶と出るか?
旧グリル、ボンネットも保管しますので、飽きたら元に戻すだけです。簡単に交換できることもわかりましたし。
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