前回からおよそ9か月、また電池切れの時計がたまってきたのでまとめて電池交換します。
今回の腕時計。インタイムス・クロノグラフ、セイコー・ドルチェ、MEGALITH・クロノグラフ、ピエールカルダン・クロノグラフです。
メガリスとピエールカルダンは「SR626SW」、インタイムスは「SR927SW」、ドルチェは「SR516SW」です。
SR626SWは百円ショップで発見。他は見つからなかったのでネット購入です。SR927SW・SR516SWは1個だと300円弱(地元のホームセンターなどではもっと高い)なのに対して5個セットだと500円弱なので5個セットを購入しました。5個使い切れるかな?
ところがトラブル発生。メガリスは裏蓋にSR626SWと刻印されていたので、それを信じてSR626SWを用意していたのですが、蓋を開けてみれば「SR920SW」!
中を見なくても電池がわかるので「親切だな」と思っていたのですが、こんな落とし穴が。さすが中華製。
百均で探してみるも無い(昔は2個100円で売られていたようです)。仕方がないので再度注文。こちらも5個セットで500円弱。
その後、ハミルトン・カーキが5秒運針になっていることに気付き、こちらも電池交換。電池はSR927SWでしたので、5個セットを買ったかいがありました。
どのタイミングでそうなったのか不明ですが、メガリスのクロノのリセット位置(ゼロ位置)がズレてしまいました。試行錯誤の上、調整方法が分かりましたので忘備録として記しておきます。
①リューズを2段引く
②2時ボタンと4時ボタンを5秒ほど同時押しした後に両方とも離す
→クロノ秒針が反時計回りに30秒ぶんほど動いた後、元に戻る
③4時ボタンを押してクロノ分針・クロノ秒針を0に合わせる
4時ボタンを押すと1秒前進し、長押しで速く動く
クロノ分針単独では動かせずクロノ秒針に連動する
④リューズを戻す
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