スパークプラグを NGK プレミアムRXプラグ (BKR6ERX-P)に交換したのが2015年2月です。それから3年半、3万キロ走行しました。
90年代初頭、通常電極のプラグを使っていた時はしょっちゅう点検していました。その後プラチナプラグを使いだしたら、その性能に驚くとともに点検頻度が下がりました。プレミアムRXにしてから自分で点検した記憶がありません。おそらく車検時に整備士が点検しているとは思いますが。
プレミアムRXプラグの交換目安は12万キロということなので無駄足になるとは思いつつも状態を確かめてみました。
外側電極は全く減っているようには見えません。一方、中心電極は新品時の写真と見比べると若干減っているようにも見えます。
こちが新品時の写真。
ギャップも広がっているように見えますが、貴金属を使った電極は下手に調整しない方が良いと聞くのでそのままにしておきました。
特に問題なさそうなので、そのまま元に戻しました。
3年以上にわたって情報収集していないので、新しいモデルが出ているかと思いNGKのサイトを覗いてみたのですが、新モデルは出ていないようです。ちょっと残念。
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